当社のスマート農園型障害者雇用支援事業は、SDGs（Sustinable Development Goals：持続可能な開発目標）の目標3（すべての人に健康と福祉を）、目標8（働きがいも経済成長も）、目標10（人や国の不平等をなくそう）を具体的に支援しています。
このプログラムは、障害を持つ人々に適した雇用機会を提供し、彼らが社会に効果的に貢献するための技能と自信を育むことを目的としています。
OVERVIEW
FEATURE 01
技術の活用と効率化
私たちの農園事業の特徴①
当事業では、最先端のIoT技術とAIを活用して農作業を自動化し、効率的な農業プロセスを実現しています。IoTデバイスを使用して気象条件や土壤の湿度を監視し、AIアルゴリズムで作物の成長パターンを分析します。これにより、障害を持つ社員でも操作が容易な農業環境を提供し、生産性と作業の質を向上させています。
FEATURE 02
経済的自立への貢献
私たちの農園事業の特徴②
私たちの農園でのプログラムを通じて、障害者は農作業の基本から始め、次第に多様な作業へとステップアップします。彼らの成長に合わせて、より複雑な農作業や農園管理のスキルを身につけることができます。収穫物は市場に出荷され、得た収益は再投資されることで、社員の働きがいと経済的自立をサポートします。
FEATURE 03
社会的インパクトと将来展望
私たちの農園事業の特徴③
このプログラムは、障害者が直面する雇用障壁を解消し、彼らが完全かつ効果的に社会に貢献する機会を創出しています。また、地域社会における障害者のインクルージョンを促進し、広範な社会的認識の変化を推進しています。今後もこの成功モデルを他の地域や産業に展開し、持続可能で包括的な社会を実現するための取り組みを続けていきます。
STEP 01
自社農園で働いていただきながら、障害者の方の成長をサポート。
企業様に紹介する障害者の方に対して、障害の度合いに応じた多様性のある雇用支援を実施します。
私たちの自社農場で、はじめは収穫の喜びが得られる葉物からスタートし、それぞれの成長の度合いに合わせて
シングルタスクからマルチタスクへ成長をサポートします。将来的には果菜類の生育にもチャレンジします。
STEP 02
生産物の流通・還元。それによる働きがいの向上。
収穫した農産品は、一般市場などでの流通を促進します。
生産物の収益は還元され、働きがいの醸成や栽培環境・生産性の向上となって、事業継続性の追求に繋がっていきます。
STEP 03
さらなるステップアップへ。
それぞれの成長によってスキルを得た障害者の方は、農作業から農園のマネジメント、
その先に企業様での勤務の道も開けるなどステップアップをサポートしていきます。
PERSPECTIVE
社会課題解決のために
持続的な社会実現の指標であるSDGs（Sustinable Development Goals：持続可能な開発目標）。
その設定ゴールに含まれる「すべての人に健康と福祉を」「働きがいも 経済成長も」「人や国の不平等をなくそう」
にあるように、障害者の方の雇用・法定雇用率の遵守は企業にとって重要な課題とされています。
障害者の方の数を別に統計を見てみると、身体障害者の方の数は横ばいであるのに対して、
精神・発達障害の方は増えており、全体数は着実に増加傾向にあります。
増加する障害者の雇用を生み、同時に社会的ニーズを満たす
私たちは「スマート農園型雇用支援事業」を通して、パートナーとして参画される企業様と共にこの課題に向き合い、解決に向けての取り組みを進めています。
OTHER SERVICE
01 – CONSUMER PLATFORM BUSINESSコンシューマープラットフォーム事業
当社のコンシューマープラットフォームは、電力を基盤に、多角的なサービスの統合を通じて独自のシナジー効果を生み出しています。これにより、お客様の満足度を高め、信頼を深めると同時に、持続可能で革新的な価値を創造しています。顧客体験を最優先に、お客様の生活を豊かにするサービスを提供することが、当社の使命です。
私たちの「コンシューマープラットフォーム事業」の戦略とその成果について、詳しくご紹介します。
FOR ALL
存在自体に価値がある会社を目指して
私たちNEXT ONEは、社会課題に対して論理的に取り組み、解決策を提供することで社会に積極的に貢献したいと考えています。なぜなら、私たちの存在が「NEXT ONEがあってよかった」と感じていただける方々を一人でも多く増やすことが、私たちの最大の目標だからです。
NEXT ONEは、単に業界内での成功を目指すのではなく、私たちの活動が社会に真の意味で価値をもたらすことを目指しています。私たちの存在自体が、社会にとって不可欠なものと言われるような企業になること。
それが、NEXT ONEが追求している未来です。
